大好きな大河ドラマ

幕末モノの醍醐味

私は大河ドラマの幕末物が大好きです。
今年のNHK大河ドラマは吉田松陰の妹「文」が主人公なので毎週楽しみにしています。
様々な人々が日本の転換期に関わっていく姿を見ることができるのが、幕末物の醍醐味です。

 

特に、吉田松陰の下には後に名を残す沢山の者が集まり、そこで多くを学んだ事に感銘を受けます。
松下村塾は身分に関係なく授業を受けることができ、授業内容は時間割がなかったため、各自好きな科目を学んだそうです。
貧しい者の授業料は免除し、遠くに住んでいる塾生には、今で言う「通信教育」で教えていたのです。

 

また、末の弟が聴覚障害者だったこともあり、塾生1人ひとりの横に座ってマンツーマンで教えていたそうです。
これは現在の塾で行われている「個別指導方式」です。まるで百年先を見越していたかのようで驚かされます。

 

しかし、そんな松蔭の考えは当時の人々には理解されなかったようで、終始危険視されていました。
けれども松蔭は、妹や家族、塾生の思いを受けて、いくつもの壁を乗り越え、多くの人材を育てて行きました。

 

幕末ドラマでは、様々な人間が数々の逆境を乗り越えようと努力する姿を見る事ができます。
ドラマを通して、視聴者にチャレンジ精神を伝えているのだと感じます。